Sustainable Daily Goals
ささやま城南整骨院のSDGsは
『持続可能な毎日の目標』
です。
簡単にできることを
毎日の目標にして続けてみましょう。
コロナでも経験しているように、
私達があたりまえだと思っている毎日は
それを成り立たせている要因の変化で、
あっけなく崩れてしまいます。
だからこそ、あたりまえの毎日を持続させるために、
ほんのちょっとの継続的なコンディショニングが大切です。
ささやま城南整骨院は頑張っているあなたのための
かかりつけコンディショニングトレーナーです。
あなたの足の指は、地面にしっかりついていますか?
桜美林大学の阿久根英昭先生の調査によると、
女性の80%、男性の60%が
直立時に指が完全に接地していない“浮指”
といわれる状態です。
私達の足は前を向いてついているので、
後ろに倒れるのを支えることはできません。
そのため通常私達は、後ろに倒れるのを避けるために、
無意識ですが身体を少し前に傾けて、
特に足の指で支えて立っています。
“浮指”だと身体を前に傾けられないので、
姿勢を傾けてそれを補うようになってしまいます。
暑いですねぇ。。
何もする気がしませんね。。
こんな時には
何も考えず
ただゆっくりと
息を吐いてみましょう。。。
きっといいことあると思いますけど、
そんなことも考えず。。。
噛むことは最も簡単な運動でもあります。
連続して座る時間が長いほど、寿命に影響することがわかっています。
仕事などでやむを得ない場合もあるでしょうが、
できる対策を心掛けたいものです。
今の自分の健康状態を、昔の自分と比べていませんか?
それだけじゃなく他の誰かと比べていませんか?
持って生まれたもの、
日頃の生活習慣の積み重ね、
日々の気候や仕事の疲れ具合など、
その時その時の条件に対応した結果が、
今のあなたの健康です。
カラダは今ある条件に合わせて、
常にベストな状態を保つようにできています
だから、
良くも悪くも今のあなたの状態は、
「今のあなたのベスト」なのです。
姿勢を矯正できるようなキャッチコピーをよく見かけますが、姿勢を良くするのは簡単です。
頭を立てるだけです。
重い頭をまっすぐ立てるだけで、背中は曲がらなくなります。
だからまず頭を立てましょう。
その上で次の3つができれば、きっと良い姿勢を維持することができるでしょう。
①良い姿勢を心がける『意識』
②良い姿勢を維持する『筋力』
③良い姿勢をしている『頻度』
姿勢は骨格だけで維持されているのではありません。
輿も腰もどちらも大切なものを載せますが、これがグラついていると上に載っているものも安定しません。
一日一回は、頑張ってくれている身体に「ありがとう」と言ってみましょう。